ラウンジでの体入について
ラウンジって知っていますか?
キャストの役割や仕事はキャバクラに近い反面、ゆったり働けるのが魅力のナイトワークです。
自分のペースで働きたい人はもちろん、時給水準が高いため稼ぎたい人にも向いています。
体入してみるのもおすすめですが、まずどんなお店なのか知りたいですよね?
今回はラウンジの仕事内容や特徴、キャストの傾向について説明します!
ラウンジの仕事内容・特徴
ラウンジはどんな仕事をするのか気になりませんか?
主な仕事内容は以下の通りです。
⇒テーブルでお客さんの接客を行う
⇒お客さんのお酒を作る
⇒店外業務は無い(※お店による)
お客さんと楽しく会話したり、お酒を作ったりするのが仕事ですが、基本的にキャバクラと一緒です。
違う点と言えば、同伴・アフターが存在しないことでしょうか。
お店のルールによっては同伴やアフターがありますが、大半のラウンジは店内接客のみで終わります。
そう考えると、同伴・アフターが一般的なキャバクラより気楽かもしれませんね☆
なお、ラウンジは他のナイトワークと違った特徴がいくつかあります。
・ママが在籍している
・お店ごとにママ独自のルールがある
・フリータイム制が多い
特に複数人で接客するのが特徴です。
キャバクラの場合、お客さん1人に対してキャスト1人が付くいわゆるマンツーマンですが、ラウンジは1対多の接客スタイル。
暇な時は1人のお客さんを2~3人のキャストで接客するのが一般的で、逆に忙しい時には1人のキャストが複数人のお客さんを接客します。
キャバクラとは全然違いますね・・・!
また、キャストを束ねるママがいるのもラウンジの特徴です。
この点はスナックと同じですが、それゆえお店ごとにママが独自のルールを作っています。
やすさはママの裁量によるところが大きいため、お店選びは慎重に行いたいですね!
このため、他のお店と比べて体入の重要性が高くなっています。
キャバクラは時間制のお店ですが、ラウンジの大半はフリータイム制です。
キャバクラは1人のお客さんを1~2時間ほど接客しますが、ラウンジでは1人のお客さんを何時間も接客することがあります。
どちらが良いとは言えませんが、接客方法や働き方に影響するので注意しましょう。
キャストの年齢
ラウンジはナイトワーク未経験者・経験者双方が働けるお店ですが、キャストの年齢は18歳~30代後半と、非常に幅広くなっています。
キャバクラやガールズバーの場合、キャストの年齢が20代前半というお店が多数を占めています。
しかし、ラウンジにはその傾向がありません。
求人数が少ないうえ、キャバクラなど他のナイトワークから移店してくるキャストもいるためか、20代後半が多い傾向にあります。
当然お店にもよりますが、在籍キャストの多くが20代後半~30代です。
ちなみに18歳から募集しているラウンジもありますが、上記の通り求人数自体が少なめです。
求人がすぐ募集終了になるパターンもあるため、ラウンジに体入したい人は求人探しを頑張りましょう!
もし希望エリアで求人が見当たらなければ、周辺エリアでも探してみるのがおすすめです☆
仕事中の服装・髪型
ラウンジはキャバクラと似た傾向のお店ですが、服装に関しては少し自由度が高くなっています。
ドレスまたはドレスワンピのみ、という場合もありますが、逆に私服OKのお店も少なくありません。
キャバクラだとドレスが基本ですが、ドレスにこだわる必要がないのがラウンジの特徴です。
特に私服で働けるのは魅力的ですよね♪
ただし、お店のコンセプトやママの考え方によるため、面接や体入時に確認しておきましょう。
髪型やヘアメイクも自由度が高めです!
お店の判断にもよりますが、キャバクラや高級クラブほど厳しい基準は無いので、バッチリ決める必要がありません☆
ヘアメイク自体が不要なお店もありますし、メイクも盛る必要が無かったりします。
場合によっては、普段のメイクでも問題なく働けるのがラウンジの特徴ですね♪
ラウンジの客層ってどんな感じ?
ラウンジの客層はキャバクラと同じようにも思えますが、キャバクラと比較すると年齢層が高めです。
20代のお客さんはほとんどいない印象で、30代~60代ぐらいの方が多いですね。
大体が1人のお客さんで、まれに2人~それ以上の場合もあります。
全体的に落ち着いていて大人の飲み方ができる人が多いので、安心して接客できるのがメリットですね!