キャバクラの体験入店について
一口にナイトワークと言っても様々ありますが、稼ぎたい人におすすめなのがキャバクラです。
キャバクラは大半のお店が体入制度を設けていて、常時募集しているところも少なくありません。
でも、キャバ嬢(キャスト)仕事内容や働く時の服装ってご存知ですか?
以下では定番ナイトワークのキャバクラについて解説していきます!
キャバクラの仕事内容・特徴
まずキャバクラの仕事ですが、下記のような特徴を持ちます。
⇒お酒を作って提供する
⇒お店以外で会って営業する(同伴やアフター)
主な仕事はお客さんを楽しませること。
面白いトークで場を和ませたり、持ち前のキャラで盛り上げたりするのがキャストの役割です。
ただし、こちらが話すのではなく、時にはお客さんの相談に乗るなど、話を聞く側になる場合もあります。
他にもお酒を作ったり、同伴・アフターなど店外で会ったりするなど、キャストは幅広い仕事をこなします。
キャバクラは他のナイトワークと比べて稼げることが最大の特徴。
時給は地域差こそありますが、2,000~3,000円ほどは期待できます!
お店次第ではそれ以上の場合もありますし、お店で売上実績を積めば昇給も望めますよ。
仮に時給3,000円で1日5時間、月20日働いたとすれば、お給料は30万円も貰えちゃうんです!
実際は控除もありますが、他のバイトでは考えられない金額ですよね。
更にキャバクラはインセンティブ(バック)もあるため、実際の稼ぎは更に期待ができます。
頑張り次第では、月100万円以上を稼ぎ出すことも可能!
現に月100万円貰っているキャストもいますし、人気が出たら更に上を目指せます。
稼ぎたい人にキャバクラがおすすめされる理由は、各種バックの大きさも背景にあるんですね♪
キャストの年齢
キャバクラで働くキャストの平均年齢を知っていますか?
ほとんどのお店のキャストは20代で、キャストの平均年齢は20代前半になります。
お店のコンセプトも影響しますが、大半のお店には18歳~30歳前後のキャストが在籍しています。
平均年齢を考えると、20代が最も採用されやすい年代です。
お店に来るお客さんが若いキャストを求めてますから、店もそれに採用基準も合わせています。
もし30代以上でキャバクラで働きたいのなら、姉キャバ・熟キャバと呼ばれるお店を狙えば問題ありません。
このようなコンセプトのお店は、年齢が高めのキャストを欲していますから、30~40代の人のほうが採用率も高まりますよ!
30代以上でも働ける「姉キャバ」「熟キャバ」
先ほど紹介した姉キャバ・熟キャバは30代~40代の女性でも働くことができます。
この二つはどう違うのでしょうか?
結論から言うと、姉キャバは20代半ば~30代半ばぐらいの女性が働くキャバクラ、
熟キャバは30代~50代ぐらいの女性が働くキャバクラです。熟キャバの方が年齢層が上なんですね。
姉キャバ・熟キャバはキャストの年齢層が高いという特徴もありますが、それだけではありません。
- 自然体で接客できることが多い
- 体を触ってきたりするお客さんが少ない
- キャスト同士の競争が少ない
30代以上の女性が多いため、全体的に普通のキャバクラより落ち着いた雰囲気なんです。
なので働きやすい環境で稼げるのが姉キャバや熟キャバのメリットですね!
仕事中の服装・髪型
キャバクラというと派手なイメージを持つ方もいますよね。
確かにゴージャスな印象はありますが、服装や髪型はお店によりけりです。
でも、ほとんどのお店は以下のような服装・髪型が定番です。
派手なイメージもあながち間違いではないのも。
・髪型は巻き髪・盛り髪が定番
ドレス+盛り髪だけでも、ちょっと派手なイメージが浮かぶのではないでしょうか?
お店のコンセプトによりますが、キャストはドレスかドレスワンピが基本で、髪はやや盛っている場合が多いです。
ドレスが一番見栄えも良いので、迷ったらドレスを着るのが一番ですね。
髪型は個人の好みも影響しますが、基本的に男性ウケするものがおすすめです♡
その一方、メイクは人それぞれで、自分のキャラやお客さんの好みに合わせるのが一般的になっています。
派手で濃いメイクを好むキャストもいますが、逆にナチュラルメイクを意識しているキャストも多いです。
しかし現在はナチュラルメイクが男性ウケするため、極端な派手メイクは少ない傾向にあります。
でも、盛るところは盛るのがキャストです。
自然さを意識しつつ、アイラインや口周りを少し派手に”見せる”のが◎
午前中やお昼から働ける朝キャバ・昼キャバ
キャバクラは夜営業のお店が多数を占めていますが、実は朝・昼(朝キャバ・昼キャバ)に営業しているお店もあるんです。
数は多くないですが、朝の6時~7時頃から営業しているお店もあります。
こうしたお店を選べば、一般のOLと同じ時間帯に働けちゃいますよ!
狭義では「キャバクラ=夜の仕事」という認識は正しいですが、広義で考えると間違いでもあります。
朝・昼キャバという選択肢がありますし、午前中働いて夕方帰宅することだって不可能ではないからです。
ナイトワークは多数ありますけど、自分のライフスタイルに合わせて働けるのがキャバクラの強み。
夜働くのが難しい人もいますよね?
もしそうなら、朝キャバや昼キャバを探してみましょう!