キャバクラ・ナイトワークの体入と本入店で給料の違いについて

体験入店の基本

キャバクラ・ナイトワークの体入時と本入店時での給料の違い

キャバクラなどのナイトワークの最大の魅力は、やっぱりお給料の良さです!
短時間働くだけで、通常のバイトの倍以上稼げることも珍しくはありません。

しかし、体入と本入店とではお給料の額が変わってきます。
では、どんな違いがあるんでしょうか?

以下で詳しく解説します☆

体入時の方が時給が良いこともある?

キャバクラやその他ナイトワークでは、体入時の時給と本入店後の時給が異なります。
実は体入時のほうが時給が高いお店も多く、本入店後に下がってしまう場合があるんです。

本入店すると、一時的に「試用期間」と同じ扱いとなり、時給がダウンしてしまうのが理由です。
思わずガッカリしてしまいませんか?

逆に体入の際は、お店側も採用を前提に時給を設定しています。
通常より時給を高くして、ライバル店へ行かれる前に自店で採用したい・・・という思惑もあります。

少しでも人を集めるための策でもありますが、競争の激しいナイトワークでは仕方ないかもしれません。
こうした理由から、短期的に見ると体入のほうが稼ぎの効率は良いと言えるのです。

確かに最初は時給も下がってしまう可能性がありますが、ガッカリしてはいけません!
本入店後にしか受けられない恩恵もありますし、長く働くことを前提にした場合、早めに本入店したほうが給与的にもお得なんです!

本入店後は努力次第で給料は無限大?

本入店して受けられる特に大きな恩恵が昇給です。
体入はあくまでもお試し入店ですので、残念ながら時給が上がることはありません。

何度か体入し、更に売上への貢献度が大きい場合は別ですが、通常は上がらないと考えておきましょう。

でも本入店後は話が違います。
頑張り次第ではどんどん時給がアップしますし、バックと合わせ1日10万円以上稼げるようになる場合も!

例えばキャバクラの場合、売れっ子キャストは月数百万円も稼ぎ出していますが、それも自分が努力した結果です。
つまり頑張って人気を勝ち取れば、同等の稼ぎを得られるようになるんです。

もちろん最初は難しいですが、太客を掴めば稼ぎは飛躍的にアップします。
年収1千万円だって夢じゃないんです!♪

ただ、それも本入店した場合の話です。
いつまでも体入の状態だと、そのうち稼ぎが頭打ちして限界が訪れます。

ナイトワークはずっと続けられる仕事ではないため、いつかは引退する決断が必要になるでしょう。

その時期がいつになるかは自分次第ですが、「稼げるうちに稼ぐ」のがナイトワークです。
そのため、本入店する時期が早いほど稼げるチャンスがあります!

各種バックシステムは本入店と体入での違いはあまりありません。

ナイトワークはボトルなどのバックを得られるのが魅力です。

特に月何十万・何百万も稼いでいるキャストは各種バックを重視していて、稼ぎの大部分を占めることも珍しくありません。
こうしたバックはどのお店も導入していますが、体入・本入店ともに違いはなく、どちらの状態でもバックはしっかり貰えます。

バックは様々な種類がありますが、体入の段階で指名バックを得るのは難しいでしょう。
体入はヘルプとして働く場合がほとんどで、指名を受ける機会そのものが非常に少ないからです。

ヘルプは15~20分程度で入れ替わるので、名前を覚えてもらうのが精一杯かもしれません。

指名バックは、お客さんから指名を受けた時に得られるバックのこと。
指名された回数に応じてどんどん積み上がっていきます。

例えば・・・
1回あたりのバックが500円で月40回指名を受けた場合、指名バックによる稼ぎは2万円にもなります。

指名回数が増えるほどバックも増えますから、金額的にもかなり大きいですよね☆

でも体入時は指名を受ける機会がめったにありません。
ドリンク・ボトルバックは通常通り期待できますが、指名バックも欲しいなら早めに本入店を検討しましょう!

本入店したら本気で頑張る必要がある

本入店したばかりの頃は大して稼げませんが、長く続けると稼ぎも増えるのがナイトワークの面白いところです。
でも、最終的に物を言うのは本人の努力です。

ナイトワークは競争社会ですから、他のキャストも頑張って稼ぐために日々努力しています。
本入店後はお給料も無限大ですが、他のキャストに負けずに稼ぎたいなら本気で頑張りましょう!

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